乳幼児期は、生涯にわたる食習慣の基礎を作る重要な時期です。そのため、毎日の園生活で、食事はとても大切な事となります。多様な食品や旬の食材を使用し、季節感のある内容豊かな給食を目指しています。栄養管理・衛生管理に配慮し、子どもたちの心とからだの健やかな成長を願い日々の給食づくりをしています。
りんごや梨など季節の果物がたっぷりの「鶏肉のバーベキュー風」は子どもたちの大人気メニュー
離乳食は、新鮮で身体に優しい食材を使って調理しています。
子どもの発達に合わせて食材や切り方、調理形態を変更しています。
2月の行事食の「鬼の子ランチ」3歳以上児は鬼の顔を自分達で盛り付けました。
給食に使われる食材が体の中でどのような働きをするのかを、給食と共にイラストで分かりやすくボードに示しています。
子ども達は毎朝ボードを見て「今日の給食は何かな?」と毎日の給食を楽しみにしています。