2021.09.10
夏の終わりに、夏をテーマにした造形活動をしました。
魚・タコ・カブトムシ・ヒマワリ・アイス・スイカ・トマトの7種類の中から、ハサミや糊を使って製作スタート！ 「どれにしようかな～」「アイスがいい！」などと、自分の作りたいものを自由に選ぶ子どもたち。
タコの足やスイカの形を、線の上をよく見ながら一人で切り進めたり、保育者に手を添えてもらって一緒に切ったり…
ハサミの持ち方を示したり、ハサミを持ったら「グー（切る）、パー（開く）、グー、パー…」と、閉じたり開いたりして切ることを伝えたりしていくうちに、皆少しずつハサミの使い方が上手になってきています。
大好きなアイスを「いっぱい乗せる！」と、２つ、３つと重ねて貼る子や、「キラキラがいい！」「お星さま可愛い！」とたくさんトッピングをする子も。
ハサミで切ったり糊で貼ったりしたら、クレパスで顔を描いたり、種を描いたりして最後の仕上げです！
「できた！次カブトムシ作りたい！」「もう1個魚作る！」と、自分の作品が出来上がっていくのが、皆とても嬉しかったようです。
足が５本のタコさんや3段アイス、花びらがぎっしり敷き詰められたヒマワリなど、素敵な作品が完成しました。
完成した作品は、2歳児修了の際にお渡しするアルバムに入れようと思っています。
