2022.05.18
５月18日（水）、年少学年が遊戯室で巧技台（梯子や一本橋、滑り台）やトランポリン、マットの山など運動遊具を組み合わせて遊びました。
初めに、保育者が“一方通行で遊ぶこと”“並んで順番を待つこと”など約束事を伝えながら、実際に遊び方を見せると、「早く遊びたい！」「楽しそう！」とワクワクの子ども達。 梯子では手と足を使って落ちないように進んだり、一本橋ではバランスを取りながら慎重に歩いたり、又、トランポリンやマットの山ではしっかり足を上げてジャンプをするなど、のびのびと身体を動かしながら遊んでいました。
“一方通行で遊ぶ”という約束は守る姿は多く見られましたが、“並んで順番を待つ”ということがもう一歩！ 日々の中でも大切にしていきたいと感じました。
もうすぐ梅雨の季節がやってきます。室内遊びも多くなると思いますが、遊戯室も有効に活用して、しっかり身体を動かして遊べるよう工夫していきたいと思います。