2023.06.06
5月末、岡山市生活安全課から交通指導員の方(藤井さん、柏﨑さん)に来ていただき、5歳児を対象に交通安全についてお話をしていただきました。
話の内容は、①道路を歩くときは、大人と手をつなぐ(手首をもってもらう)こと、②白線の内側を歩くこと(大人が車道側)、③横断歩道の渡り方についてなどでした。
”止まれ”の標識では『とまとの約束』についてのお話。『とまって まって とびださない』と皆で声に出して再確認しました。
次に横断歩道の渡り方(歩き方)です。「よく(右を見て)みて(左を見て)わたる(もう一度右を見る)こと」「渡るときは手をあげて、左右を確認しながら歩くこと」などをパネルを使いながら、お話していただきました。
最後は傘のさし方です。①開くときは下を向けること②傘は両手でまっすぐ持つこと③横断歩道では傘を少し上にあげて渡ることを教えてもらいました。雨降りが増えるこの時期に、傘についてのお話を聞くことができたのは、とても良かったと思います。
5歳児は就学を控えた学年(年齢)となります。登降園時や園外に出る際、一人一人が交通安全を意識し、交通ルールを守ることができるようになればいいなと思います。
交通指導員の藤井さん、柏﨑さん、ありがとうございました。