blog

  1. ホーム
  2. 御南認定こども園ブログ
  3. mini 笹ヶ瀬川

2023.05.09

mini 笹ヶ瀬川

御南認定こども園の畑を改造して、子ども達にとって身近な自然環境『笹ヶ瀬川』に生きる植物世界を園内に再現してみました。まだ移植したばかりなので土の部分が多いですが、ヨモギやカラスノエンドウ、オオバコの他に、ヒメジョオンやハコベラ、スイバなどの色のある植物、ハッカやノビルなどの匂いのする植物など、まさに笹ヶ瀬川に自生している植物たちが全員集合しています。

こうした植物があると、シジミチョウやアゲハチョウ(奥にキャベツもある)などの生き物たちが次々に遊びにきてくれて、子ども達は手に網を持って、生き物探しに夢中になりました。また、ここには元々小さなビオトープがあり、色々な種類のメダカを飼っているので、虫探しの後はその周りに座って、スイスイ泳ぐ白メダカをのんびりと観察していました。

子どもはもちろん、大人にとってもこうした身近な自然環境は安らぎと心地良さを与えてくれ、また、風が吹けば草花がゆらゆら揺れたり、種がふわふわ飛んだり…子ども達にとっては一瞬一瞬が神秘さや不思議さとの出会いそのものです。そして、秋になればきっと今度は沢山の虫が子ども達を喜ばせてくれることと思います。これからも季節感のある植物や生き物との出会いを喜び、楽しみながら、センス・オブ・ワンダーの感性を育み、この『mini 笹ヶ瀬川』を子ども達と一緒に豊かにしていきたいと思います。

(おまけ)

子ども達がもう一つ夢中になっている生き物があります。そうザリガニです。2023年6月よりアカミミガメとともに「条件付特定外来生物」に指定されてしまうアメリカザリガニですが、子ども達にとっては赤くてカッコいい流線形のフォルム、大きなハサミなど、実に魅力的な生き物です。今日も、「もう少しやさしくしてあげたら…」と何度もヒヤヒヤする場面がありましたが、子ども達なりに扱い方や接し方を学んだり、友達同士で教え合ったりしながら小さな生き物や『命』を実感しているようでした。ザリガニたち…今日も本当にお疲れ様でした。

ページの先頭へ